本日は土曜日です。
仕事は休みで時間はあるのですが、特別やることを思いつかなったのでネットサーフィンをしていました。
近々Linux用の新PCを組んでみたいと考えていましたので、ベアボーンキットやCPUの価格を調べていました。
思ったより安かったので次の給料が入れば買えるなぁと満足したところで、どのLinuxのディストリビューションにしようかなと、初心者用のLinuxサイトを眺めていました。
RedHatかVineがいいのでしょうかね。
RedHatは7.0を使ったことがあるので、次はVineを試してみたいです。
で、まぁ、眺めていたら早速使いたくなるものです。
とりあえずCD-ROMからBoot可能のLinuxを試そうとDownLoadしたのですが、何度やっても90%位で焼きミスします。
CDRWINでやいたりCDM使ったり、DaemonでマウントさせてCloneで焼いたりも試しましたが無理でした。
CD-Rドライブはプレクの奴で、壊れてはないはずなのですけどね。
なんで焼けないのだろうか。
仕方がないので、KNOPPIXのWindowsフォルダに無理矢理インストールできるタイプのLinuxをインストールしました。
簡単にBootも成功し、KDE(GUI環境でLinuxを操作できる。これがあればWindows風やMac風の操作も可能)も立ち上がりましたし、インターネット接続もOK。
MP3も聞くことができました。
とりあえず、最低限の操作は簡単にできたみたいです。
この記事もLinuxを使って書いています。
使ってみた感想はまず、KDEを使用してもWindowsより軽いですね。
CPUパワーがかなり上がったような錯覚を覚えます。
大した事はしていませんので参考になるかはわかりませんが、やはりLinuxだけあって安定度はもの凄いです。
ファイル管理も非常にわかりわかりやすく、作業も楽しいです。(大した作業はしていませんが)
早く本格的なLinuxをインストールしてみたくなりましたよ。
気になる点といえば、日本語変換が怪しいというのと、KNOPPIXのフォントが汚くてみづらいというところです。
ともあれ、Windows環境のPCで、新たにパーティションを割る必要もなく、気軽にLinuxを体験できる面白いディストリビューションだと思いますよ。
色々なソフトを導入して、普段Windowsでやっている作業は一通りできるようになるのを最初の目標としてみます。
KNOPPIX でDownLoadできます。
ちなみに私が使っているのはzipのインストーラー版です。
ちなみにこんな画面です。
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気軽に体験できるLinuxいいですねー。私も次にジャンクパソコン買うときにはOS無しでLinuxも面白いかなぁっとおもってます。因みに画面の画像はMAC風かな?懐かしい画面っす。
ほぅ。なかなか順調みたいで何よりです。
その調子で頑張ってくださいな。
給料が入るのが待ちきれませんね。
こういうのを聞くと自分もLINUXを使いたくなりますわ。
ほぉ・・・
とりあえずスゴそうってことが分かった。
さっぱりした画面ですね。