WoWを休止することにしました。
WoWは文句なしに面白いゲームで、今現在、WoWより面白いゲームはないと思います。
が、面白すぎて毎日やってしまうのが問題なんです。
最近、ネットショップを始めようと色々システムをいじくっているんですが、なかなか時間がない。
仕事終えて帰ってくるのが夜の21時くらいで、そこから寝るまでの間ネットショップの準備やら、調べ物やらしてたら時間がないです。
毎日2-3時間RAIDなんかして遊ぶ為には、作業時間削るか、睡眠時間削るかしか方法がないので、今の段階では厳しいなぁ。
丁度、片栗も入ったことだし、WotLKは終了ということでキリが良いし、やることやって時間がまたあまり出したら復帰しようと思います。
月額は払っているので、大きな休みが取れたらレベル上げとかしにいくかもー。
先日、SaasesのVPSを借りたのだけど、やれること多すぎで、やることも多すぎなので、これは正式運用させようと思ったら相当時間が掛かるな。 というのが正直なところでした。
EC CUBE入れたいからどうしてもPostgreSQLが使える鯖じゃないといけないしなぁ。
どうしようか
と考えてたところに
海外で人気のOpenCart の日本語版がありました。
これを使うならPostgreSQLにこだわる必要はない。
というあわけで、それなりに安価で安定してそうなサーバーを考えてみる。
MySQLが複数使えて、無制限マルチドメイン、独自SSLも使用可能。
このあたりをクリアしているサーバーといえばCORESERVER.JPとエックスサーバーになります。
初期費用：500円（CORE-MINI） 1000円（CORE-A） 2000円（CORE-B）
年額：2500円（CORE-MINI） 5000円（CORE-A） 9900円（CORE-B）
HDD：6GB（CORE-MINI） 15GB（CORE-A） 60GB（CORE-B）
MySQL：10（CORE-MINI） 無制限（CORE-A） 無制限（CORE-B）
マルチドメイン：50（CORE-MINI） 無制限（CORE-A） 無制限（CORE-B）
サブドメイン：50（CORE-MINI） 無制限（CORE-A） 無制限（CORE-B）
独自SSL：不可（CORE-MINI） 18000円/年+SSL取得費（CORE-A） 18000円/年+SSL取得費（CORE-B）
初期費用：3150円1575円
年額：12600（X10） 25200（X20） 50400（X30)
HDD：40GB（X10） 80GB（X20） 160GB（X30）
MySQL：30（X10） 50（X20） 50（X30)
マルチドメイン：無制限
サブドメイン：無制限
独自SSL：10500円（ラピッドSSL） 15750円（ジオトラスト） 21000円（グローバルサイン）
(初期設定費用0円）
とまぁ、ざっとサーバーの仕様をあげてみました。
CORESERVERのサイトは年額で、エックスサーバーのサイトは月額で表示していたので、わかりやすくすべて年額表示にしておきました。
CORESERVER と エックスサーバー を比較してみる
僕の場合、必須項目が独自SSLの利用となります。
独自SSLが使えて、一番安いプラントいうと、
CORESERVER の場合CORE-Aプラン。
エックスサーバーの場合X10プランになります。
サーバー代が年額5000円の CORESERVER に対して、12600円のエックスサーバー
これに関してはCORESERVER の圧倒的勝利です。
SSLが不要な場合、もう1つ下のプランである、CORE-MINI（年額2500円）もありますし、CORESERVERの運営会社である株式会社デジロックが運営する、もっと小規模な一般向けのサービスであるXREA+を選択すれば更に安くであがるでしょう。（現在、http://ちゅも.jpはXREA+のサーバーを利用しています）
MｙSQLが無制限のCORESERVER に対して、30個のエックスサーバー
これに関してはCORESERVERの勝利ですね。
しかし、エックスサーバーも実質30個もSQLが使えるとなると、大きな問題とはならなさそうです。
マルチドメイン、サブドメインはCORESERVER も エックスサーバー も無制限
ここは引き分けなんですが、私はドメインの管理業者にValueDomain を利用しています。
ValueDomainとCORESERVERは同じ運営会社なので、サーバーとドメインの連携の取りやすさを言えば、CORESERVER に若干の軍配があがります。
とはいえ、しょっちゅう設定をいじくる場所ではないので、気にしなくても良いでしょう。
独自SSLの仕様料がおよそ20000円（最安で自分で取得したとして）のCORESERVER に対して、10500円のエックスサーバー
結局、私の場合はここで決まりました。
1年に掛かる金額を計算したところ
エックスサーバーでは
初期費用1050円+サーバー年額12600円+独自SSL10500円の合計が24150円
CORESERVERでは
初期費用1000円+サーバー年額5000円+独自SSLが約20000円の合計が26000円
若干、エックスサーバー の方が安く上がる計算になりました。
というわけで、エックスサーバーを申し込むことにしました。
私の場合、独自SSLが必須なので、エックスサーバー を申し込むことになりましたが、独自SSLは不要！ っていう人が大半だとおもいますのでMovableTypeやWordpressをインストールして運営してみたい。 っていう人にはXREA+ か CORESERVER の方がお安く運営できそうです。
現在このサイトは、XREA+を利用してMovableTypeを構築していますが、サーバー障害もなく、軽いのでXREA+はお勧めです。
ですが、料金を比べたときに、初期費用500円+年額2500円の合計3000円のCORESERVERのCORE-MINIと、初期費用0円+年額2400円のXREA+だと、ほとんど料金の差がないですね。
数百円を足してCORESERVERにしたほうが賢いかもしれません。
逆に、料金は少し高いものの、エックスサーバーは、CORESERVERに比べて、速度が速い とか、障害が少ない という話もお聞きします。
ビジネスに関連するサイトを作りたい場合は、 エックスサーバーのほうが安心度が高いかもしれません。
近々、エックスサーバーの体験レポートを載せてみようと思います。
EC CUBEをインストールする為に、サーバーを借りてみた。
ひとまず試用してみる事になった鯖が
これのVPSサービスを申し込んでみました。
CPU 2.66GHz
メモリ 512MB
HDD 50GB
回線 40Mbbs共有
OS CentOS
月額 450円
以前に自鯖立ててたときはDebianを使ってたからDebianを選択したかったのだけど、CentOS以外のOSをインストールした場合、技術サポートはありません とのことだったのでCentOSにしてみました。
しばらくいじって慣れないとな。
自由に何でもinstall出来て月450円なら安いよね。
仕事で使えるかどうかはまた別の話としても、おもちゃとしてみるとそんなに高いわけじゃない。
自鯖だと、寝るときの騒音とか、夏やたら暑いとか、家のブレーカー落ちた時とか何かと面倒だったからなぁ。
電気代や騒音問題を考えるとレンタル鯖の方がお得な気がする。
このページのドメインはhttp://www.ちゅも.jp だったんだけど、http://ちゅも.jp にアクセしてきてもwwwありのほうにリダイレクトさせてました。
でも、wwwありより、www無しの方が短くていいな。
ってことで、少々改造を施しました。
今までwww無しにアクセス>wwwありに転送 っていう流れだったのだけど、まったく逆にして、wwwありにアクセスが来た場合、www無しに飛ばすって方向になりました。
ちょっと一番最初のディレクトリ作成時点で面倒くさいミスを犯してたみたいなので、結構あちこち手をいれることに・・・
数年前に鯖を借りたときは複数ドメイン設置する予定は無かったので、rootディレクトリを基準に構成させていたのが裏目にでました。
やった作業
Xrea鯖設定
ログイン＞ドメインウェブ
Main blank
Sub1 xn--3lq.net←これは今回の作業に関係無し
Sub2 www.xn--3lq.net←これは今回の作業に関係無し
Sub3 xn--h9j6ci.jp
Sub4 www.xn--h9j6ci.jpp>
MTのサイトパス変更
/virtual/hoge/public_html/www.xn--h9j6ci.jp
↓
/virtual/hoge/public_html/xn--h9j6ci.jp
mt-config.cgi変更
18行目 StaticFilePath /virtual/ryo/public_html/www.xn--h9j6ci.jp/mt/mt-static
↓
18行目 StaticFilePath /virtual/ryo/public_html/xn--h9j6ci.jp/mt/mt-static
Blog記事修正
Blog記事のログのLinkをhttp://wwwちゅも.jp > http://ちゅも.jp に修正
Movable_Type-2010-12-01-11-37-05-Backup.xml をTerapadで開き、www.ちゅも.jp > ちゅも.jp に置換。
.httaccess作成
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} www\.xn--h9j6ci\.jp
RewriteRule .* http://xn--h9j6ci.jp%{REQUEST_URI} [R=301,L]
以上です。
ECサイト作ろうと思って丁度良いレンタル鯖を探してるんだけど見つからない。
必須項目
月額2000円未満 独自ドメイン可 PostgreSQL（500円くらいなら別料金でもいい） 重すぎたり、落ちまくったりしない鯖 セーフモード制限無し 独自SSL可（SSL取得管理費年額2万以内ならok）
出来れば欲しい
マルチドメイン SQL10以上
というわけで、PostgreSQLの縛りさえなければ、Xserverやら、さくらやらよさげなのあるんだけどなぁ。
EC CUBE入れる場合、PostgreSQLとMySQLで相当なパフォーマンスの差がでるらしい。
Tsukaeru.netというのが条件満たしてるようだけど、ぐぐってみたら、相当使えないネットみたいなことかかれてたな。
カゴヤは何でもかんでもオプション料金で見てるだけでいやになってくるし。
何でもかんでもオプションで細かく上げていくくらいなら、+1000円か1500円くらい載せておいて、何でも無制限にしてくれた方がかえってすっきりすると思うんだけど。
Joe’s ってところも一応ギリギリ満たしてるのかな。
しかし、マルチドメイン非対応は悲しいし。
あとはSaasesか。
このあたりもよく調べてみよう。
他に誰か良い鯖ご存知ないですか。
EC CUBE辞めてZenCart入れたら良いよ！ ってのもあるのですが。
使い勝手がEC Cubeのほうがよさそうだったので。（構築じゃなく実際の使用感）
Firefox重いし、Opera不安定だし、Google Chromeは、うーんだし、Sleipnir最強だろ って思ってたんだけど、久々にOpera入れてみたら進化しすぎててびびった。
軽いし、おもいっきりすっきりしてるし、不安定でもなくなってる。
以前にOperaいれてたのって、Windowsで出始めた頃（バナーでるやつ）と、Linux用とかリナザウ用だったからなぁ。
BookMarkの移行は、Sleipnir>Operaへの直接コンバートはできないので、一旦、Sleipnir上でIE形式にエクスポートしてから同期させます。
Sleipnirを起動して、ファイル>お気に入りのエクスポート。
んでから、Booksync を使って同期でOK。
Operaのダウンロードはこちら
亮.net>ちゅも.jpにちょっとづつ移転作業を進めようと思っていたのだけど、何かと忙しくてしばらく放置していました。
今日は休みだったので、結構死ぬ気で移転作業。
移転完了いたしました。
亮.netのほうは、近日中に削除致します。
ちゅも.jpへブックマークやLinkの変更を宜しくお願い致します。
忘れないようにメモっておこう。
カテゴリーアーカイブ
<mt:TopLevelCategories>
↓
<mt:TopLevelCategories sort_method=”SortCatFld::Sort”>
↓
再構築
DL先はこちら
新アドレスに移行するために、新たにBlogをインストールしていました。
MTOSの4をダウンロードして、インストール完了。
やっと終ったー。 って、なんかおかしいな？ と思ったら。
WTF!?
普通のMTインストールしてた！
というわけでやり直してきます。
どうも設定を見過ごしてたみたいだ。
新しいアドレスは
になります。
あとはBlogの移転だけど、これが結構面倒くさい。
暇なときにちょっとづつ進めていかないと。
